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2023.03.10【包装紙の豆知識①】クラフト紙の厚みの比較

こんにちは!
包装紙ドットコムの石川です。

2022年8月に
ホームページをリニューアルしました✨

リニューアルと同時に
新しいスタッフも加わり、
チームで運営していくことになりました👏

今までできていなかった
情報発信やキャンペーン企画など、
みんなで力を合わせて
やっていきたいと思っていますので、
✨新生✨包装紙ドットコム
どうぞよろしくお願いします!

🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸

春の訪れを感じる今日この頃。
気分も春めいてきたので、
ブログを始めてみようと思います🤗笑

ということで

初回は、紙の定番『クラフト紙』のこと。
中でもみなさんが気になるであろう

『クラフト紙の厚みの比較』

についてお届けしたいと思います🎶


私たちがよく言うクラフト紙。

正式には
「未晒クラフト紙」とか
「両更クラフト紙」と呼ばれています。

クラフト紙の購入を考えている方は、
「50g」や「75g」といった表記を
見るかと思います。

これは「50g/㎡」のこと!

つまり、、、

🤔🤔🤔

そうです、
1平米あたり50gの重さが
あるということです。

1平米は、
1メートル×1メートルの大きさ。

計り(クラフト紙の重さ)


なので、
同じ1平米の大きさにしたときに、
50gと75gでは、

75gの方が重い=厚い

ということになります。


でも紙の世界は、
1ミリとか2ミリといった
目にわかる厚さの違いではなく、
ミクロン=μの世界🔍

50gは70μ(0.07mm)、
75gは110μ(0.11mm)と言われて、

「じゃあ50gの紙にしよう!」

と言う人は、
なかなかのツワモノです😎


そこで厚さを、
透け感で比べてました。

写真では少し伝わりにくいですが💦
透け感の違いわかりますでしょうか。

型紙50g

型紙60g

型紙70g

型紙75g


時々、
「型紙に使いたいのですが、写りますか?」
という質問がきます。

あくまで私個人の感覚ですが
(裁縫をしない私ではありますが💦)

📌50g クッキリ写ります!

📌60g 十分写ります!

📌70g しっかりと押さえたら薄っすら写ります!

📌75g 手で押さえて、目を凝らしたら・・・あまり写りません!


「コシ感」は、
50gと60gについては、
ペラペラであまり感じません。

70gになると、
少しコシがあるなという感じが加わります。

なので型紙としては、
50g、60g、70g、
どれもオススメですが、
「コシ感も欲しい」という方は、
70gをオススメします⭐


ということで、
型紙を例に比較させてもらいましたが、
少しは透け感やコシ感が伝わり、
紙を選ぶ際の参考になれば
嬉しいかぎりです🙇


もし実際に手にして確認したいという方は、
カットサンプルを
お送りさせていただきますので、
お気軽にお問合せください

🔶お問合せ先🔶
(下記リンクよりお進みください)

【お問い合わせ内容】に
下記を記載して送信してください

🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸

・カットサンプル必要
・希望のカットサンプル
(例:50gクラフト紙、60gクラフト紙)
・用途
・宛先(名前、住所、電話番号)

🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸

では長くなりましたが、
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

次回ブログは、
別のスタッフにバトンタッチ✋

お楽しみに~✨✨

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